自転車に乗せられて行ったヤビツ峠

2015年09月23日 21:33

シルバーウィーク3日目(9/21)・4日目(9/22)で関東の名峠、大垂水峠とヤビツ峠を攻めてきました。
ヤビツ峠からほど近いところに住んでいる昔の同僚ローディに牽かれて、
2日間で4500メートル以上の獲得標高を得たのはとても楽しいツーリングでした。

2015-09-2204_R.jpg


正直にとても楽しかった。




んですが…。
どうにも気に入らないことがありまして。


それは、

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Canyon Ultimate ことゆうすけさん。の色。黒色。

どうにもこうにも自分に似合わない。
普段黒色なんて服でも着ないし、言うなれば白も赤もそうであったりする。
終いには、今回のツーリングの終わりに元同僚が僕の自転車の隣に並んでみると、
これが不思議と馴染んで見えた。自転車に浮気されてる気分がした。
かくなるうえは僕が性格も実力も強くなってこいつ(ゆうすけさん)に合わせるか、
それともこいつ(ゆうすけさん)を自分に合わせるか…。


完全に乗り手である自分が気後れしている。
おまけに元同僚が調べてくれたことだが、写真に移っているゆうすけさんが履いているホイール。
どうやら20万以上するとのこと。

え゛っ…!


ずぼらで有名な僕の中でも人生衝撃的ニュースランキングでも案外上位に食い込みそうなほどびっくりしました。
自転車本体に付いてきた物だったからそんなに高いものだとは端も思ってはいなかった。

普段そんなにパーツについて詳しいことを知ろうとしない僕がなんだか恥ずかしくなってくる。
きっとこれを履いて登ってた今日の道にも笑っていた人がいたのではないか。
「この人こんなの履いてすごいな…(苦笑)」と。
こうなってくるとただでさえうるさいブレーキ音すら気になってくる。
今回の山の下りはどうしてもブレーキを強くかける機会が多くてどうにも恥ずかしい思いをした。




そんなこんな今回の峠攻めで今後の課題と方向性がいくつか見えてきた。


課題1.ゆうすけさんの車体の色
上に書いたような自分が強くなるにも限界があるので、これは塗装を変えよう。
だいすけさん(GIANT DEFY)の黄色みたいな明るい色なら僕にも合うだろう。
そうだ、桜色だ。


課題2.だいすけさんのスペック向上
車体だけでなく、ホイールもとんでもない値段だとわかった今回。
少なくともゆうすけさんに気軽に履かせられるホイールを別に買う必要があるだろう。
そもそもそんな高いフレーム、ホイールを使って走るほど僕自身の実力が伴ってない気がする。
ならそのホイールをだいすけさんにも履かせられるようにして、
もっと幅広く乗れるようにしてみるのも面白いのではないか。
そう思い立ったので、だいすけさんのコンポーネントを今の Claris から 105 に変えてみて、
お高いホイール(前後で20万+)をお安いフレーム(新品完成車で8万)に合わせるというちょっと面白い夢が出来ました。
ついでにパーツの解体&組み立てが出来るようになったらこの先きっとずっと役に立つだろう。


そんな新しい夢が出来た今回の大垂水・ヤビツ峠攻めでした。
道のわからない僕を150km以上牽いてかつ、ホイールの値段を教えてくれた元同僚に感謝しつつ
今の部屋の壁にかかっている自転車たちを眺めるのでした。

2015-09-2306_R.jpg

まずは安いホイールを買って、
105 コンポを買って、
塗装かな。


作業台買おう。
ガーミンどうしよう。



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たまにはレビュー

2015年09月13日 22:59

たまにはレビューでもしようか。
と思ったらこれも自転車本でした。



サクリファイス。犠牲の名を冠したこの小説は、タイトル写真のとおり自転車ロードレースを舞台にした作品です。
僕は申し訳程度に自転車に乗りますが、あまりロードレース自体には詳しくなく、たまのケーブルテレビの無料放送で偶然見かけたツール・ド・フランスやほかの海外のレースの空撮をみて「なんかピンク色のジャージが連なって走ってる。かっこいい!!」と、思ったことがあるくらいです。

あ、あとジャパンカップサイクルロードレースは見に行きました。


これを読んで最初に思ったのは「日本でもちゃんとしたレースとチームがあるのか!」というなんとも浅はかな恥ずかしい答えでした。
後ろにある(ネタバレにならないと思われる)解説には「これを読めばロードレースがわかる」と書いてありますが、さすがにそこまでわかるかどうかは怪しいですが、
魅力的でありつつも、地を這っていくような地味なキャラばかりで(ちゃんと褒め言葉ですw)、物語と現実の差を埋めようとする堅実さから実際のレースでの展開やレースや選手を取り巻く人たちにどんな人がいるのか、どんな風に選手が支えられているのか、そういうところに興味が沸きました。
一世を風靡した自転車マンガ「弱虫ペダル」ほどの派手さは無いですが、本ならではのしっとりとしてかつどっしりとした展開に、自転車乗りにも、読書家にも読んでほしい一冊です。


(昔の名残でAmazonのアフィリエイトを使ってみましたが、久々に書くと回し者っぽいのですね…。)



ついでにやっとSTRAVAのブログパーツを見つけたので貼っ付けてみる。



昨日、東京の日の出町で10月に開催されるヒルクライムレースの試走の影響か、
足腰バキバキで途中何回も足が止まりつつ諦めて来た道を逆走してゴール。
心のマイペースを守る難しさを改めて痛感…。


ブレーキシュー交換

2015年09月03日 00:04

突然ですが、自転車の名前が決まりました。


改めまして、
ゆうすけさんと(車種の名前が Ultimate だから)、
2015-08-27_R.jpg

だいすけさん(車種の名前が DEFY だから)です。
2015-08-29_R.jpg



安直ですが、名付け親になってくれた会社の人たちには感謝致します。


ところでこのゆうすけさん、
ホイールもカーボンホイールを履いているのですが、
スピードが出ているときにブレーキングすると
「ききいぃぃぃぃいーーーーっ!!」という物凄い音を発します。
ブレーキをかけるたびに「事故かっ!?」と辺りにいる人たちに注目される気がするので、
そのたびブレーキの確認をする振りをしてわざとかがんで辺りを見ないようにしてしまうくらいすごい音がします。

周りにやりたくもないパフォーマンスをしながら乗らないといけないなんて、そんなつまらない乗り方はないので
ネットで調べてブレーキシュー(ブレーキ部分に付いた実際にホイールに触れるゴムみたいなところ)を変えてみることにしました。

2015-09-02_01.jpg

画像右のシューが最初から付いてたMAVICのシュー(名前はMAVICですが、よく見るとSWISSSTOPと書いてあって調べてみるとなかなか良いもののようです)、
画像左が新たに買ったBBBというブランドのCARBSTOPというシューです。
音鳴り問題の大概のサイトやブログでこのシューが紹介されていたので、あまり迷わずに購入。


これでだめならトーイン(タイヤに対してシューが斜めに触れるように角度を付けることらしい)を試してみるしかないと腹を括って試し乗り。
以前が「ききいぃぃぃぃいーーーーっ!!」とすると、「しゅうううぅぅぅぅっ!」 という感じになり、かなりの手応え。
やはり評価が高いことはあるようです。

おまけにゆうすけさんは黒地に白ちょい赤なカラーリングなので、それがシューまで延びてちょっとおしゃれになった感じです。
あとは乗り手が早くなるだけ。


…なんですが、そんな近頃はランナーズニーになってしまいました。
じつは9月暮れにハーフマラソンが迫るなか、辛い道がまだまだ待ち受けているようです。
あんにゅい。





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