目が伝えている

2017年07月03日 22:52

今日の自転車通勤中の出来事。

僕の会社は東京駅のすぐ近くにあるので自然と皇居付近を通るのだが、

今日は早めに自宅アパートを出たせいもあって、いつもより20分ほど早い通勤路を進んでいた。


せっかくなので、いつもは素通りしている帝国ホテルのふもとに広がる噴水のある綺麗な公園で

一休みしようと石のベンチに座っていると、一組の外国人の父子が僕のベンチの前を通っていく。


僕は特に注目するつもりはなかったが、短パンの蛍光オレンジが妙に目立って自然と目がその人に向いた。




目が合った。そして軽く会釈された。




そしてすぐにわかった。この人はサイクリストであると。


体格はスラリとしていて、短パンから伸びた脚は無駄のない筋肉を備えている。…ように見える。

まあそんな筋肉談議は置いといても、

何か引っかかって向こうも僕に会釈してくれたのだ。

それが嬉しかった。

僕だってただ走ってるわけじゃない。自分に似合うスタイルを探して自転車に乗っていると自負している。

言葉はわからなくとも、(というかそれ以前に)話すほどの関係じゃなくても、

それが何となく伝わったのではないかという期待の嬉しさ。





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そんな日の夕暮れ。

すごい橙色だった。





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