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こんなに嬉しい日

2011年07月31日 03:11

なんて日だろう。
今日は友達がらみで嬉しい出来事が起きた。
しかも2つ。
もう書かずにはいられないですよ。






①.上野駅で中学生時代の友達にバッタリ会った。



意識がくらくらした。人多すぎ。
今日は電車で久々に東京へ繰り出した。目的地は水道橋のアウトドアショップ。今度の長旅で使うダウンジャケットを買うためだ。
しかし乗り換えの上野駅に降り立って、あまりの人の多さに頭の奥のほうが少し溶けて膿んでいるような感じがした。
近頃体力がめっきり落ちて1ヶ月前まで新宿の会社に通っていたとは自分でも思えないほど僕は都会に弱くなっていた。

そんな状態で立った上野駅の山手線ホーム。
次の電車が来るまでちょっと目を瞑っていよう。あ、電車が来た。いや、来たのは山手線じゃなくて背中の京浜東北線か。
そう思って後ろを振り向いた直後、目線はその軌道の途中に戻った。
そこには中学時代の友達2人組が立っていた。間違いようの無い顔。卓球部で親しかった友達だ。
友達はまだこちらに気づいていない。
突然目の前にやってきた懐かしい顔2つに興奮冷めやらぬ僕。
今まで地元の友達には何となく会いづらいと自覚していた意識もティッシュの軽さで吹っ飛んで、
気づいたら友達の肩をつついてた。
友達もすぐ気づいてくれた。なんと彼らはこれから秋葉原のゲーセンに行くらしい。
文字通り、思わず僕は言った。「えー、俺も行きたい!」

僕らは上野から秋葉原への2駅分「今何してるの?」とか「無色だw」とか話して別れた。
しかし、まだまだ興奮冷めやらぬ僕は2人にまた会いに行こうと、自分の用事をさっさと済ませて水道橋から秋葉原へ移動。
が、よく考えたらとっさの時間だったからまた打ち合う予定なんてしてない。ちょっと友達のことを相手として考える。
もしかして俺お呼びでない?なにせ成人式以来4年も会ってない。どう思われても仕方ない。
しかしどうにも嬉しい。中学時代は部活で毎日見て話してた顔だ。そういえば1人はダブルスを組んでたんだった。今思い出した。
とりあえずけん制でメールを出してみる。
アニメイトとか行って時間を潰しながら返事を待ってみる。
40分経ってもしかし、返事は来ない。仕方が無い。今までの勢いで電話をかける。
つながった。「今どこにいるの?用事終わったしせっかくだから混ざりたいんだけど」「今PCのアダルトソフト売り場w」
おおっと、これはいきなり濃いところに。
しかし、僕だってエロゲーの1本や2本やってきた。店の出入りくらい何でもない。
電話で話してたお店で2人を見つけた。そしてその後電気屋とかゲーマーズとか一緒に行って安心した。
4年前と変わってなかった。いや、中学のころから変わってない。話す顔も口調も雰囲気も。
話題に出したゲームの話も、アニメの話も通じる。
同じ時間を過ごしていたんだ。10年越しで分かった僕らは類友(類は友を呼ぶ)だった。
どうにもならなかった自分もどうにもならなかった友達も、知らない間がありながら、今日またつながった。
そしてこれからもどうにもならないんだろうと思った。同時にずっと元気が出た。
そしてまた別れて、次はいつだろう。とも。




②.専門学校時代の友達から結婚すると連絡が来た



僕らは小さな町の1つだけの中学校だったから、降りる駅は一緒。帰りの電車もずっとしゃべってた。
中学卒業から今までのこと、地震のときのこと、他の中学時代の友達の話。秋葉原から上野まで戻って、そこからJR宇都宮線栗橋駅までの14駅。いくら時間があっても話すことの出来る量は、きっとそんなに多くない。
駅から彼らは自前の自動車で、僕は自前の自転車で、岐路に着いた。

こんなことがあって久々に悠々とした気持ちで帰宅して、母の作ったカレーを食べながら母の借りてきた映画DVD「チャイナ・シンドローム」を見ていた。
「チャイナ・シンドローム」。1979年に公開されたアメリカ映画で、原発に対する人の危うさをテーマとした映画。(と個人的には思う。)
その緊迫白熱したラストシーン直後、ズボンのポケットに入れていたケータイが鳴った。
見たらアドレス帳に登録されていない、素のままのケータイ番号表示。それに少し怯む。
が、電話に出るとなんでもない。専門学校時代のなじみの友達からの電話だった。怯んだ感じに気づかれて、次に番号登録しろと怒られた。
ん?奥からもう1人の声が聞こえる。そういえば彼らは同棲している、どっちも同じ友達だ。
おそらく向こうの受話器が拡声モードなんかになっているのだろう。
ん?なんだかちょっと嬉しそうだぞ?しかしなんだかちょっと戸惑っている感じだぞ?
思い返すとたぶんこのときには分かってた。
今のところ僕が予想したことは、悪いことは全部外れて、良いこと(自分以外)はたまーに当たる。そして今回も。
「私たち結婚します。」(こう書くと非っ常にかしこまって見えるが、ずっと砕けた感じ。というか細かく覚えてない)


それを聞いてから少し間が出来た。同棲し始めた時点でなんとなく分かってたから、それをあえて「おめでとう」というのも何だか間抜けで恥ずかしい。それを考えて出来た間だろう。
しかし、なんとも結婚式が10月らしい。それだと、僕は旅の真っ只中だ。困った。
とそのときとっさに閃いた。言った。
「Webカメラで参加したい。」
おおっと、これは面白いけど、準備とか面倒くさいことを彼らに強いることになりそうだ。大丈夫だろうか。

それから覚えているのは、なんとなく了承してくれたのかな?という彼らの返事と、
Webカメラを買わなくちゃ!という、もう勝手に進んでいる脳内自己プラン。
あとはもう、滅多に無い状況に当てられてかこっちが赤面する感じでよく覚えていない。ついに友達で結婚第一号&二号。
とにかく何かの形で結婚式に参加したい。彼らを祝ってあげたい。
その意気だけはちゃんとある。そしてまた元気が出た気がした。
今回の旅にまた一つ新しいイベントが出来た。どんな風に祝ってあげようか。
脳内では、Webカメラで会場にあるスクリーンに写してもらってコメントとか言ったら超目立つなあ、とか
席にノートパソコンだけ置いてあって画面に僕が映っている画はシュールだなあとか、色々思いながら面白がっている。





いやはや、でもなんだか嬉しいことが立て続けに起きた今日は滅多に無い良い日でした。


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