たまにはレビュー

2015年09月13日 22:59

たまにはレビューでもしようか。
と思ったらこれも自転車本でした。



サクリファイス。犠牲の名を冠したこの小説は、タイトル写真のとおり自転車ロードレースを舞台にした作品です。
僕は申し訳程度に自転車に乗りますが、あまりロードレース自体には詳しくなく、たまのケーブルテレビの無料放送で偶然見かけたツール・ド・フランスやほかの海外のレースの空撮をみて「なんかピンク色のジャージが連なって走ってる。かっこいい!!」と、思ったことがあるくらいです。

あ、あとジャパンカップサイクルロードレースは見に行きました。


これを読んで最初に思ったのは「日本でもちゃんとしたレースとチームがあるのか!」というなんとも浅はかな恥ずかしい答えでした。
後ろにある(ネタバレにならないと思われる)解説には「これを読めばロードレースがわかる」と書いてありますが、さすがにそこまでわかるかどうかは怪しいですが、
魅力的でありつつも、地を這っていくような地味なキャラばかりで(ちゃんと褒め言葉ですw)、物語と現実の差を埋めようとする堅実さから実際のレースでの展開やレースや選手を取り巻く人たちにどんな人がいるのか、どんな風に選手が支えられているのか、そういうところに興味が沸きました。
一世を風靡した自転車マンガ「弱虫ペダル」ほどの派手さは無いですが、本ならではのしっとりとしてかつどっしりとした展開に、自転車乗りにも、読書家にも読んでほしい一冊です。


(昔の名残でAmazonのアフィリエイトを使ってみましたが、久々に書くと回し者っぽいのですね…。)



ついでにやっとSTRAVAのブログパーツを見つけたので貼っ付けてみる。



昨日、東京の日の出町で10月に開催されるヒルクライムレースの試走の影響か、
足腰バキバキで途中何回も足が止まりつつ諦めて来た道を逆走してゴール。
心のマイペースを守る難しさを改めて痛感…。


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    最近の記事