毎日0.0053ミリメートル

2016年01月23日 22:01

夕飯の味噌汁を作ってたときのことだ。

僕の住むアパートの台所のコンロは一口。
火を使おうとすると、何をするにも渋滞するこのコンロで最近(マイ)流行りのカブの味噌汁を作ろうと
お玉に乗せた味噌の塊を溶かそうとしたときに、握っていた菜箸のある異変に気が付いた。

左右で菜箸の長さが違うのだ。

一本が長いほうより5mmほど短くなっている。
この箸を買ったのがここに引っ越してきた直後のことだから2年と7ヶ月。
おかしな話だが、菜箸が磨り減るというのは実家だけのことのように思っていた。
実家は家自体が40年ほども建っているから、それの中身である色々な家具や生活道具が褪せてくるのは分かる。
ところがこのアパートに引っ越してきてそんなに経っていないここで、そんなことが起こるとはあまり思えていなかったのだ。
小さな物にも歴史有り。と同時に自分にも浅いながらの歴史を思わせる一瞬だった。


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