映画レビュー「百円の恋」

2017年02月03日 01:06

自転車はさておいちゃって、続けて映画レビュー。
「百円の恋」。

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正直なところ、周りほどの評価は出来ないかもです。
どう書こうか迷ってました。

僕の見る映画の傾向としては、あまり見ない映画ではあります。
薄暗い社会の片隅で、って前回の流れではないですが…(笑)
きっとあるんだろう弱者の世界というか、汚い世界。自分が平和だなあと思っているその裏側で起こっていたら嫌な世界。
飾り気のない舞台と、生活臭が纏わり付いている登場人物たち。
主人公から何から本当に細かいディテールで出来た雰囲気はあまりに現実的で汚くて、通り越して自分の生活と近い感じがしなくて、
どこか他人事と言うか、入りきれないところはありました。

でも、なんでしょうか。
振り返ってみると自分に近いところはある。
主人公は嫌なことを経験する中でボクシングを始めます。
鬱憤が彼女を成長させる、というには綺麗過ぎる、何が起きても迷いたくない気持ちがボクシングの動きに出ている気がとてもしました。

僕も自転車に乗ってます。
って言うのもおこがましいですが…(笑)
しかし実際のところ、自転車に助けられていることは多々あります。
嫌なことがあったら、何も考えずに乗る。というか考えたくないから乗る。疲れてても乗る。乗る乗る乗る乗る乗る乗る。
考えて考えて、考え抜いた答えが自分をぐちゃぐちゃにするなら
全てパワーにしてしまうほうが本当に効率がいいです。本当に(笑)


何も言わず怒りを一点にぶつける。


出来る限りずっと、日々の生活の中で迷い無く居たいのはきっとみんな同じのはずです。

何が自分を生かすのか。
これだったらあいつに負けないのに。
ぶちのめしてやりたい。

でもどこかで分かり合いたい。



それが人間だと、僕は思いたいです。


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コメント

  1. bb | URL | ehuBx04E

    これ印象的な映画だったなあ
    女の人目線だからかな

    役者が男なら松田龍平が似合いそう

    ナイスレビュー。


  2. ぷねお | URL | -

    ごめん、コメント全然気付かなかった…(汗

    そんでもってありがとう(遅
    でもなかなかレビューに困った映画だったよ。

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